
私は、料理と出会い、料理をすることで、生き生きとした自分を見い出すことが出来た料理というものに本当に感謝しています。
大きなプレッシャーの中、まわりの不安をよそに何か楽しいことに向かうような力が体にみなぎっていたのを覚えています。自分が生きている輝きを、自分達の仕事のなかで見い出せる。こんな幸せなことはないと思うのですが、料理の世界でストレートな自分自身を表現したり、あるいは生き生きと輝く事をと考え実行するなら、それは計らずも常識をくつがえすことになったり、セオリーを飛び越えてしまうようなことになりがちです。
私達は今、常識に盲目的に従いルーチンワークに埋没するより、ひとりひとりが生き生きと輝くことの出来る私達なりのスタイルが、お店やそこにいらっしゃるお客様の元気のお手伝いをすることになる・・・。そう信じ、それが社員全員の理念とするところであります。
私共の平均年齢は26才、聞いた人に『すごいね』と驚かれるような若者の集団です。勿論、若さに甘えるつもりは毛頭ありませんが、何分にも私をはじめ若輩の集まりでございます。どうか末永くご指導賜わりますようお願い申しあげます。